Barbie Fashion

エンチャンテッドイヴニング&タキシード /#983Enchanted Evening (1960) &#787Tuxedo(1961)

黄金期のハリウッドミュージカル映画の様に「バービーが男性陣を引き連れている」構図が好きです。

彼女は押し出しが強いので「バービーと男性陣」や「バービーと男2人」等の粋な構図が成り立ちます。

画像のバービーが着るドレスはヴィンテージ衣装中でも印象深いエンチャンテッドイヴニング。通常のピンクではなく白、純白ではなくクリームがかっています。

ヴィンテージ初期のバービーのイメージであるオートクチュール風の優雅なドレス。バービーはティーンだけれどこのドレスが本当に似合うのは20代後半からかと思います。

押し黙ったようなエレガントさでスタートしたバービーはその後は時代に合わせて姿を変えて行きました。ヴィンテージ期だけで見ても登場したてが1番大人っぽく、終盤に向けて若くなっていきます。最初が大人すぎたのかもしれません。

画像の白/クリーム色ヴァージョンの’エンチャンテッドイヴニング’はウェストに造花ではなくビーズとスパンコールが付いている初期の仕様。このドレスの全身像はこちらに載せています。このドレスの白色は退色や漂白ではないように見えますが詳しいことが判りません。バービーはブルネットよりも黒い髪の#5です。彼女についてはこちらに載せています。

そしてケンといえばタキシード。1961年、ケンは9種類の衣装と共に登場。その中にタキシードがありました。彼は裕福そうな青年なので自前の正装で楽しむ機会がありそうです。

正装した男性がズラリと並ぶ群団の美。男達の姿形が揃った時の迫力は女性のそれが作り出す物より大きい気がします。

ダイヤモンドやパールよりもバービーに似合うと思う物、それは彼女を慕う男の群団TUXEDOS!

演出無しで男性群団に負けないバービーはパワフル。群舞になった男性陣は普段より色気が出ている気がします。

タキシーズは左よりアラン、頬の赤いケン、初期ペインテッドヘアのケン、1963年ペインテッドヘアのケン。全てストレートレッグ。茶色の髪のケンはリペイントでオリジナルではありません。黒と青色の蝶ネクタイは複製です。

Raven #5 Barbie in ‘white/cream version Enchanted Evening’.  Tuxedos:Allan,Blushing Ken,Early blonde painted hair Ken and 1963 painted hair Ken(has been repainted to brownette by good1dave) in Tuxedo. all straight legs. black and blue bow ties are replasement.